決算ノート
9601東証プライム映画・歌舞伎・演劇の製作・興行と不動産賃貸

2027年2月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

松竹の2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、売上高が48,921百万円(前年同期比1.4%減)となった。営業利益は3,450百万円(前年同期比18.8%減)だった。経常利益は3,730百万円(前年同期比14.5%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は736百万円(前年同期比82.1%減)。特別損失に減損損失2,372百万円を計上した。映像関連事業のセグメント利益は前年同期比78.3%減、演劇事業は同348.9%増だった。通期予想は変更していない。

売上高

48,921百万円

前年同期比△1.4%

営業利益

3,450百万円

前年同期比△18.8%

経常利益

3,730百万円

前年同期比△14.5%

中間純利益

736百万円

前年同期比△82.1%

自己資本比率

47.5%

前期末47.2%

ハイライト

  • 売上高は48,921百万円(前年同期比1.4%減)、営業利益は3,450百万円(前年同期比18.8%減)、経常利益は3,730百万円(前年同期比14.5%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は736百万円(前年同期比82.1%減)
  • 特別損失に減損損失2,372百万円を計上した(演劇事業1,871百万円、不動産事業470百万円、映像関連事業30百万円)。大阪市の劇場施設及び賃貸不動産の解体工事着手を決議したことなどによる
  • 映像関連事業は売上高25,652百万円(前年同期比8.4%減)、セグメント利益558百万円(同78.3%減)。配給作品では「あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。」が興行収入15億円、「黒牢城」が10億円を超えた
  • 演劇事業は売上高15,112百万円(前年同期比17.1%増)、セグメント利益2,195百万円(同348.9%増)。7月の「尾上菊之助改め 八代目 尾上菊五郎襲名披露」の巡業などを行った
  • 不動産事業は売上高7,298百万円(前年同期比0.9%減)、セグメント利益2,744百万円(同3.8%減)。その他は売上高857百万円(同37.3%減)、セグメント損失189百万円
  • 通期予想は変更なし。売上高100,000百万円(前期比1.8%増)、営業利益3,700百万円(前期比40.1%減)、経常利益3,500百万円(前期比44.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益2,200百万円(前期比58.0%減)
  • 配当は期末30円の予想(前期は40円)
  • 総資産は230,586百万円、純資産は109,677百万円、自己資本比率は47.5%(前期末47.2%)

財政状態

総資産

230,586百万円

純資産

109,677百万円

自己資本比率

47.5%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年2月期 通期予想(変更なし)100,000百万円前期比+1.8%3,700百万円前期比△40.1%3,500百万円前期比△44.8%2,200百万円前期比△58.0%

注目ポイント

売上高は48,921百万円(前年同期比1.4%減)、営業利益は3,450百万円(前年同期比18.8%減)だった。演劇事業のセグメント利益は前年同期比348.9%増となった一方、映像関連事業は同78.3%減だった。減損損失2,372百万円の計上で、親会社株主に帰属する中間純利益は736百万円(前年同期比82.1%減)となった。

通期予想は変更がなく、営業利益3,700百万円を見込む。中間期の営業利益の進捗率は93.2%(当社試算:中間期の営業利益3,450百万円 ÷ 通期予想3,700百万円)。下期に必要な営業利益は250百万円(当社試算:通期予想3,700百万円 − 中間期3,450百万円)。

出典:松竹株式会社「2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月14日)/2027年2月期 第2四半期 決算説明資料」(2026年10月14日開示)

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