決算ノート
9861東証プライム牛丼チェーン「吉野家」、讃岐うどん「はなまる」、海外事業、ラーメン事業

2027年2月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

吉野家ホールディングスの2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、売上高が121,494百万円(前年同期比10.0%増)となった。営業利益は5,782百万円(前年同期比30.3%増)だった。経常利益は6,222百万円(前年同期比29.6%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は3,810百万円(前年同期比44.1%増)。全社既存店売上高は前年同期比6.2%増だった。同日、通期の業績予想と配当予想を修正した。

売上高

121,494百万円

前年同期比+10.0%

営業利益

5,782百万円

前年同期比+30.3%

経常利益

6,222百万円

前年同期比+29.6%

親会社株主に帰属する中間純利益

3,810百万円

前年同期比+44.1%

全社既存店売上高

前年同期比106.2%

店舗数

2,924店舗

自己資本比率

51.8%

前期末54.5%

ハイライト

  • 売上高は121,494百万円(前年同期比10.0%増)、営業利益は5,782百万円(前年同期比30.3%増)、経常利益は6,222百万円(前年同期比29.6%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は3,810百万円(前年同期比44.1%増)
  • 全社既存店売上高は前年同期比106.2%。国内44店舗、海外78店舗を出店し、店舗数は2,924店舗
  • 吉野家セグメントは売上高81,248百万円(前年同期比9.9%増)、セグメント利益5,492百万円(前年同期比48.2%増)。TVCMや「トッピング祭」などの販売促進施策、IPコラボレーションを展開した。店内注文用タブレット端末は1,192店舗へ導入した
  • はなまるセグメントは売上高18,026百万円(前年同期比7.3%増)、セグメント利益1,706百万円(前年同期比1.8%増)。店舗数は426店舗
  • 海外セグメントは売上高16,049百万円(前年同期比15.9%増)、セグメント利益1,063百万円。78店舗を出店し49店舗を閉店、店舗数は1,064店舗
  • 米国でラーメン事業を営むKizuki International LLCの持分を取得し、子会社とすることを決議した
  • 通期の業績予想を同日修正した。修正後は売上高248,000百万円、営業利益10,000百万円、経常利益10,400百万円、親会社株主に帰属する当期純利益6,000百万円。修正前の数値は決算短信に記載がない【要確認】
  • 配当予想を修正し、中間12円(実施)、期末12円の年24円とした(前期22円)

財政状態

総資産

133,403百万円

純資産

69,904百万円

自己資本比率

51.8%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する当期純利益
2027年2月期 通期予想(10月8日修正)248,000百万円10,000百万円10,400百万円6,000百万円

注目ポイント

売上高は121,494百万円(前年同期比10.0%増)、営業利益は5,782百万円(前年同期比30.3%増)だった。全社既存店売上高は前年同期比106.2%だった。

吉野家セグメントのセグメント利益は5,492百万円(前年同期比48.2%増)だった。会社は、TVCMや販売促進施策、IPコラボレーションを通じて新規顧客の獲得と既存顧客の来店促進につなげたとしている。

通期の業績予想と配当予想は同日に修正され、営業利益10,000百万円、年間配当24円となった。修正前の数値は決算短信に記載がない。中間期の営業利益の進捗率は57.8%(当社試算:中間期の営業利益5,782百万円 ÷ 修正後の通期予想10,000百万円)。

出典:株式会社吉野家ホールディングス「2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月8日)」(2026年10月8日開示)

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