決算ノート
9982東証スタンダード繊維専門商社(アパレル製品・テキスタイルの企画・販売)

2027年2月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

タキヒヨーの2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、売上高が31,682百万円(前年同期比0.4%減)となった。営業利益は748百万円(前年同期比33.0%減)だった。経常利益は776百万円(前年同期比32.0%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,001百万円(前年同期比7.8%増)。円安の進行や原材料の高騰に加え、船便遅延を回避するための代替輸送の増加で調達コストが上昇し、売上総利益率が低下した。固定資産売却益400百万円を特別利益に計上した。通期予想は2026年4月13日の公表値から変更していない。

売上高

31,682百万円

前年同期比△0.4%

営業利益

748百万円

前年同期比△33.0%

経常利益

776百万円

前年同期比△32.0%

中間純利益

1,001百万円

前年同期比+7.8%

自己資本比率

66.3%

前期末63.8%

ハイライト

  • 売上高は31,682百万円(前年同期比0.4%減)、営業利益は748百万円(前年同期比33.0%減)、経常利益は776百万円(前年同期比32.0%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,001百万円(前年同期比7.8%増)
  • 会社は、円安の進行や原材料の高騰に加え、自然災害に伴う船便遅延を回避するために、フェリーや航空便などの代替輸送が増加したことで調達コストが上昇し、売上総利益率は低下したとしている
  • 国内の物流経費の増加や、従業員の処遇改善に伴う人件費の増加なども重なった
  • 親会社株主に帰属する中間純利益は、固定資産売却益400百万円を特別利益に計上したことなどにより増えた
  • 通期予想は変更なし。売上高64,800百万円(前期比1.3%増)、営業利益1,950百万円(前期比0.4%増)、経常利益1,950百万円(前期比0.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,620百万円(前期比0.3%増)
  • 配当は年50円(中間25円・期末25円)の予想(前期は年45円)
  • 総資産は49,678百万円、純資産は32,994百万円、自己資本比率は66.3%(前期末63.8%)

財政状態

総資産

49,678百万円

純資産

32,994百万円

自己資本比率

66.3%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年2月期 通期予想(変更なし)64,800百万円前期比+1.3%1,950百万円前期比+0.4%1,950百万円前期比+0.1%1,620百万円前期比+0.3%

注目ポイント

売上高は31,682百万円(前年同期比0.4%減)、営業利益は748百万円(前年同期比33.0%減)だった。会社は、円安の進行や原材料の高騰、船便遅延を回避するための代替輸送の増加による調達コストの上昇を挙げている。親会社株主に帰属する中間純利益は、固定資産売却益400百万円の計上などで1,001百万円(前年同期比7.8%増)だった。

通期予想は変更がなく、売上高64,800百万円、営業利益1,950百万円を見込む。中間期の営業利益の進捗率は38.4%(当社試算:中間期の営業利益748百万円 ÷ 通期予想1,950百万円)。下期に必要な営業利益は1,202百万円(当社試算:通期予想1,950百万円 − 中間期748百万円)。

出典:タキヒヨー株式会社「2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月9日)」(2026年10月9日開示)

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