決算ノート

「中期経営計画」の決算サマリー(6件)

3195東証スタンダード

株式会社ジェネレーションパス

2026年10月期 第3四半期

売上高15,852百万円+26.8%
営業利益170百万円+59.2%
経常利益144百万円+19.9%

ECマーケティング事業と、中国・ベトナム子会社を通じた商品企画関連事業を展開するジェネレーションパスの2026年10月期 第3四半期累計は、機能性繊維・リカバリーウェアの海外子会社事業が急拡大し、売上高が前年同期比26.8%増の158億52百万円、 営業利益が同59.2%増の1億70百万円と、四半期として過去最高売上高を更新する増収増益。一方、為替差損や、子会社カンナートの 事業再構築に伴うのれん減損を含む特別損失の計上で、親会社株主に帰属する四半期純利益は同51.5%減の56百万円にとどまった。 2026年5月には東証グロースからスタンダード市場へ市場区分を変更している。通期予想は据え置きで、進捗率は売上高85.2%・ 営業利益68.4%。

4068東証グロース
増収増益

ベイシス株式会社

2026年6月期 通期

売上高8,427百万円+5.5%
営業利益216百万円+21.5%
経常利益210百万円+25.4%

携帯基地局の工事やスマートメーター・IoT機器の設置を手がけるベイシス(連結)の2026年6月期(2025年7月〜2026年6月)は、5Gエリア展開工事の縮小でモバイル関連が減収となった一方、IoT関連が13.1%伸び、売上高が前期比5.5%増の84億27百万円、営業利益が同21.5%増の2億16百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.7%増の1億12百万円となった。今期は売上高99億円(+17.6%)、営業利益3億29百万円(+52.4%)を見込む。2030年6月期を最終年度とする中期経営計画を公表し、調整後EBITDA13億48百万円(新規M&Aを除く)を掲げた。

5033東証グロース

株式会社ヌーラボ

2027年3月期 第1四半期

売上高1,147百万円+7.6%
営業利益151百万円+26.7%
経常利益146百万円+23.0%

プロジェクト管理ツール「Backlog」を提供するヌーラボ(連結)の2027年3月期第1四半期(2026年4〜6月)は、売上高が前年同期比7.6%増の11億47百万円、販管費の減少で営業利益が同26.7%増の1億51百万円となった。子会社清算に伴う一時的な税負担率の上昇で、親会社株主に帰属する四半期純利益は同18.1%減の68百万円。2026年6月に2029年3月期に売上高70億円・営業利益率25%超をめざす中期経営計画を公表し、2027年1月からBacklogのプランを統合して料金を改定する。通期予想(営業利益6億50百万円)は据え置いた。

6033東証グロース

株式会社エクストリーム

2027年3月期 第1四半期

売上高3,095百万円+10.0%
営業利益267百万円△25.4%
経常利益307百万円△5.0%

ITエンジニアの派遣や受託開発を手がけるエクストリーム(連結)の2027年3月期第1四半期(2026年4〜6月)は、主力のトータルソリューション事業が伸び、売上高が前年同期比10.0%増の30億95百万円となった。一方、販管費が34.4%増え、営業利益は同25.4%減の2億67百万円。為替差損益の改善で経常利益は同5.0%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は同7.5%減の1億80百万円だった。6月末にアットアイパスとインフィズジャパンを買収した。同日、2029年3月期に売上高200億円、営業利益25億円を目指す中期経営計画を公表した。

6820東証プライム

アイコム株式会社

2026年3月期 通期

売上高36,959百万円△1.4%
営業利益2,913百万円△21.7%
経常利益3,812百万円△2.3%

無線通信機器メーカーのアイコム(連結)の2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)は、国内の業務用無線機が堅調だった一方、米州とアジアの需要が回復せず、売上高が前期比1.4%減の369億59百万円、営業利益が同21.7%減の29億13百万円となった。訴訟和解金4億円の特別損失もあり、親会社株主に帰属する当期純利益は同9.7%減の26億65百万円。業績は予想を上回り、期末配当を予想の35円から50円に増やした。新たな「中期経営計画2030」では2030年3月期に売上高430億円、営業利益率10%をめざす。

6835東証スタンダード

アライドテレシスホールディングス株式会社

2025年12月期 通期

売上高49,950百万円+3.1%
営業利益4,228百万円+23.5%
経常利益3,799百万円+1.9%

ネットワーク機器のアライドテレシスホールディングス(連結)の2025年12月期(2025年1〜12月)は、日本で大型案件の獲得やスイッチ・無線LAN製品の販売が伸び、売上高が前期比3.1%増の499億50百万円、営業利益が同23.5%増の42億28百万円となった。前期の一時的な利益の反動や事業再編損の計上で、親会社株主に帰属する当期純利益は同18.9%減の29億19百万円。米連邦政府向けの減収と円高で売上高は予想を下回ったが、利益は上回った。同日、2028年12月期に売上高570億円をめざす中期経営計画を公表した。