「建設機械」の決算サマリー(6件)
日本車輌製造株式会社
2027年3月期 第2四半期
日本車輌製造の2027年3月期中間期(2026年4月〜9月)は、売上高が47,960百万円(前年同期比3.0%増)、営業利益が5,433百万円(同34.5%増)となった。経常利益は5,769百万円(同35.3%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は5,500百万円(同4.4%減)。JR東海向けN700S新幹線電車の売上は減ったが、建設機械やエンジニアリングの売上が伸び、鉄道車両を含む各事業で利益が増えた。各事業が想定より堅調で利益率も上がる見通しとして、通期予想を上方修正した。
株式会社レント
2027年5月期 第1四半期
レントの2027年5月期第1四半期(2026年6月〜8月)は、売上高が14,096百万円(前年同期比11.3%増)となった。営業利益は1,538百万円(前年同期比36.6%増)だった。経常利益は1,353百万円(前年同期比37.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は888百万円(前年同期比28.7%増)。地場の建設・設備工事需要の獲得や、データセンター・物流倉庫・工場などの大型案件への対応を強化し、新規営業拠点も売上高の底上げに寄与した。通期予想は変更していない。
株式会社竹内製作所
2027年2月期 第2四半期(中間期)
竹内製作所の2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、売上高が132,383百万円(前年同期比16.0%増)となった。営業利益は24,198百万円(前年同期比3.4%増)だった。経常利益は25,122百万円(前年同期比6.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は18,129百万円(前年同期比6.3%増)。販売台数の増加、米国関税の価格転嫁、欧州向けの値上げ、円安影響等で増収となった。米国関税による1,728百万円の減益要因があった。通期の業績予想と配当予想を修正した。
株式会社技研製作所
2026年8月期 通期
技研製作所の2026年8月期(2025年9月〜2026年8月)は、売上高が28,424百万円(前期比7.9%増)となった。営業利益は3,062百万円(前期比19.3%増)だった。経常利益は3,435百万円(前期比25.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,522百万円(前期比69.5%増)。国内で「サイレントパイラーF112」や新型機「SXシリーズ」の販売が進んだ。前期は元海外連結子会社との和解に伴う特別損失812百万円を計上していた。2027年8月期は売上高31,000百万円、営業利益3,300百万円を見込む。
株式会社ワキタ
2027年2月期 第2四半期(中間期)
ワキタの2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、売上高が48,788百万円(前年同期比9.2%増)となった。営業利益は2,670百万円(前年同期比4.4%増)だった。経常利益は2,753百万円(前年同期比4.6%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,589百万円(前年同期比7.2%減)。商事事業はケアレックス株式会社の新規連結の影響で売上高が前年同期比47.0%増だった。通期予想は2026年4月9日の公表値から変更していない。
株式会社共和工業所
2027年4月期 第1四半期
建設機械用ボルトの製造・販売を手がける共和工業所の2027年4月期第1四半期(2026年5〜7月)は、建設機械向けの販売が伸びて売上高が前年同期比4.6%増の29億84百万円となった一方、 販売費及び一般管理費が3億76百万円(前年同期2億73百万円)へ約4割増え、営業利益は同20.5%減の2億79百万円、経常利益は同14.2%減の3億57百万円、 四半期純利益は同18.2%減の2億38百万円と増収減益。自己資本比率は86%と財務は極めて厚い。第2四半期累計・通期の予想は据え置きで、通期は営業利益△33.8%の減益を見込む。