2027年2月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー※最終損益は赤字顔マークの見方
サマリー
エルテスの2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)は、売上高が4,453百万円(前年同期比8.1%増)となった。営業利益は135百万円(前年同期比46.6%増)だった。経常利益は120百万円(前年同期比115.8%増)、親会社株主に帰属する中間純損益は19百万円の損失(前年同期は13百万円の利益)。子会社JDXソリューションズの売却に伴い、子会社株式売却損119百万円を特別損失に計上した。通期予想は2026年9月14日に上方修正した値から変更していない。
売上高
4,453百万円
前年同期比+8.1%営業利益
135百万円
前年同期比+46.6%経常利益
120百万円
前年同期比+115.8%中間純損益赤字
△19百万円
前年同期13百万円自己資本比率
32.9%
前期末25.5%ハイライト
- 売上高は4,453百万円(前年同期比8.1%増)、営業利益は135百万円(前年同期比46.6%増)、経常利益は120百万円(前年同期比115.8%増)、親会社株主に帰属する中間純損失は19百万円(前年同期は13百万円の利益)
- 子会社のJDXソリューションズ株式会社を売却し、一時的な特別損失として子会社株式売却損119百万円を計上した。会社は、経営リソースを成長領域へ集中させるためとしている
- デジタルセキュリティは売上高1,400百万円(前年同期比3.3%増)、セグメント利益419百万円(前年同期比17.0%増)
- フィジカルセキュリティは売上高1,259百万円(前年同期比20.6%増)、セグメント利益54百万円(前年同期比190.3%増)。周辺ビジネスその他は売上高1,839百万円(前年同期比3.2%増)、セグメント損失1百万円(前年同期は105百万円の損失)
- 通期予想は2026年9月14日に上方修正した値から変更なし。売上高8,500百万円(前期比5.1%減)、営業利益480百万円(前期比11.3%増)、経常利益390百万円(前期比12.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益180百万円
- 配当は無配の予想(前期も無配)
- 総資産は5,435百万円、純資産は1,794百万円、自己資本比率は32.9%(前期末25.5%)
財政状態
総資産
5,435百万円
純資産
1,794百万円
自己資本比率
32.9%
次期業績予想
| 決算期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 |
|---|---|---|---|---|
| 2027年2月期 通期予想(2026年9月14日修正値から変更なし) | 8,500百万円前期比△5.1% | 480百万円前期比+11.3% | 390百万円前期比+12.4% | 180百万円前期は赤字 |
注目ポイント
売上高は4,453百万円(前年同期比8.1%増)、営業利益は135百万円(前年同期比46.6%増)だった。子会社JDXソリューションズの売却に伴う子会社株式売却損119百万円を特別損失に計上し、親会社株主に帰属する中間純損失は19百万円となった。
通期予想は2026年9月14日に上方修正した値から変更がなく、営業利益480百万円を見込む。中間期の営業利益の進捗率は28.1%(当社試算:中間期の営業利益135百万円 ÷ 通期予想480百万円)。下期に必要な営業利益は345百万円(当社試算:通期予想480百万円 − 中間期135百万円)。
決算説明資料によると、デジタルセキュリティ・フィジカルセキュリティともに上期の営業利益計画を上回った。中間純損益が赤字となったのは簡便法に基づく暫定的な法人税等が要因で、会社は通期ではカーブアウトによる税負担軽減効果等で業績予想以上を想定している。潜在株式の66%にあたる86万株の消却・失効を実現した(出典:決算説明資料 P5)。