決算ノート
4204東証プライム化学の決算比較高機能プラスチックス、住宅、環境・ライフライン

2027年3月期 第2四半期 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

積水化学工業の2027年3月期中間期は、売上高が701,706百万円(前年同期比11.4%増)、営業利益が60,439百万円(前年同期比33.0%増)となった。経常利益は61,418百万円(前年同期比25.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は34,791百万円(前年同期比9.7%増)。中東情勢による原料の価格高騰や調達の制約に対処し、需要の前倒しや市中在庫の積み増しに対応した。エレクトロニクス分野の需要も取り込み、売上高・営業利益・経常利益は中間期の過去最高だった。通期予想を上方修正した。

売上高

701,706百万円

前年同期比+11.4%

営業利益

60,439百万円

前年同期比+33.0%

経常利益

61,418百万円

前年同期比+25.5%

中間純利益

34,791百万円

前年同期比+9.7%

自己資本比率

57.4%

前期末59.6%

ハイライト

  • 売上高は701,706百万円(前年同期比11.4%増)、営業利益は60,439百万円(前年同期比33.0%増)、経常利益は61,418百万円(前年同期比25.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は34,791百万円(前年同期比9.7%増)
  • 下期は中間期の需要前倒しの反動を一定程度想定している
  • 通期予想を上方修正し(修正前は売上高1,408,400百万円、営業利益115,000百万円)、売上高1,491,000百万円(前期比13.9%増)、営業利益123,000百万円(同15.5%増)とした。会社はスプレッドの維持と高付加価値品の拡販を挙げている。中間期時点の営業利益の進捗率は49.1%(当社試算:中間期の営業利益60,439百万円 ÷ 通期予想123,000百万円)で、下期に62,561百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想123,000百万円 − 中間期60,439百万円)。
  • 年間配当は中間41円・期末41円の計82円の予想(前期80円)
  • 総資産は1,505,547百万円、純資産は895,021百万円、自己資本比率は57.4%

財政状態

総資産

1,505,547百万円

純資産

895,021百万円

自己資本比率

57.4%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想(修正後)1,491,000百万円前期比+13.9%123,000百万円前期比+15.5%122,000百万円前期比+4.1%76,000百万円前期比+1.1%

注目ポイント

売上高は701,706百万円(前年同期比11.4%増)、営業利益は60,439百万円(前年同期比33.0%増)だった。中東情勢による原料の価格高騰や調達の制約に対処し、需要の前倒しや市中在庫の積み増しに対応した。エレクトロニクス分野の需要も取り込み、売上高・営業利益・経常利益は中間期の過去最高だった。

通期予想を上方修正した(売上高1,408,400百万円→1,491,000百万円、営業利益115,000百万円→123,000百万円)。中間期時点の営業利益の進捗率は49.1%(当社試算:中間期の営業利益60,439百万円 ÷ 通期予想123,000百万円)で、下期に62,561百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想123,000百万円 − 中間期60,439百万円)。

出典:積水化学工業株式会社「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月30日)」(2026年10月30日開示)

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