決算ノート
6999東証プライム電気機器の決算比較抵抗器を中心とした電子部品の製造販売

2027年3月期 第2四半期(中間期) 決算サマリー顔マークの見方

サマリー

KOAの2027年3月期中間期(2026年4月〜9月)は、売上高が43,629百万円(前年同期比26.0%増)となった。営業利益は3,739百万円(前年同期比186.4%増)だった。経常利益は3,983百万円(前年同期比146.2%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は5,820百万円(前年同期比404.1%増)。中国の自動車向けやアジアのAI関連機器向けなどの需要拡大と円安で増収となった。子会社の工場移転に伴う移転補償金3,098百万円を特別利益に計上した。通期予想と期末配当予想を修正した。

売上高

43,629百万円

前年同期比+26.0%

営業利益

3,739百万円

前年同期比+186.4%

経常利益

3,983百万円

前年同期比+146.2%

中間純利益

5,820百万円

前年同期比+404.1%

自己資本比率

62.6%

前期末58.4%

ハイライト

  • 売上高は43,629百万円(前年同期比26.0%増)、営業利益は3,739百万円(同186.4%増)、経常利益は3,983百万円(同146.2%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は5,820百万円(同404.1%増)
  • 中国の自動車向け、欧米・中国のディストリビューター向け、アジアのAI関連機器向け、日本の産業機器向けの需要拡大と円安の影響で増収となった。原材料価格は上昇したが、売上の増加などで増益
  • 連結子会社の興和電子(太倉)有限公司の工場移転に伴い、政府からの移転補償金3,098百万円を特別利益に計上した
  • 通期予想を修正し、売上高91,500百万円(前期比26.6%増)、営業利益8,310百万円(同127.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益9,660百万円(同144.5%増)とした
  • 修正後の通期予想に対する進捗率は売上高47.7%、営業利益45.0%(当社試算)。下期に必要な営業利益は4,571百万円(当社試算)
  • 期末配当予想を修正した。中間配当は31.50円、年間配当は78円の予想(前期32円)
  • 総資産は150,930百万円、純資産は94,509百万円、自己資本比率は62.6%

財政状態

総資産

150,930百万円

純資産

94,509百万円

自己資本比率

62.6%

次期業績予想

決算期売上高営業利益経常利益当期純利益
2027年3月期 通期予想(修正後)91,500百万円前期比+26.6%8,310百万円前期比+127.9%8,560百万円前期比+63.9%9,660百万円前期比+144.5%

注目ポイント

売上高は43,629百万円(前年同期比26.0%増)、営業利益は3,739百万円(前年同期比186.4%増)だった。中国の自動車向けやアジアのAI関連機器向けなどの需要拡大と円安で増収となった。工場移転に伴う移転補償金3,098百万円を特別利益に計上した。

通期予想と期末配当予想を修正し、営業利益8,310百万円、年間配当78円(前期32円)を見込む。中間期時点の営業利益の進捗率は45.0%(当社試算:中間期の営業利益3,739百万円 ÷ 通期予想8,310百万円)で、下期に4,571百万円の営業利益が必要になる(当社試算:通期予想8,310百万円 − 中間期3,739百万円)。

出典:KOA株式会社「2027年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)(2026年10月23日)」(2026年10月23日開示)

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