「半導体材料」の決算サマリー(6件)
株式会社トクヤマ
2027年3月期 第2四半期
トクヤマの2027年3月期中間期は、売上高が178,676百万円(前年同期比9.1%増)、営業利益が13,564百万円(前年同期比29.2%減)となった。経常利益は13,546百万円(前年同期比28.5%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は9,981百万円(前年同期比17.8%減)。トクヤマライフサイエンスグループの連結と半導体関連製品の販売増加で増収となったが、原燃料コストの増加などで減益だった。
ダイトーケミックス株式会社
2027年3月期 第2四半期
ダイトーケミックスの2027年3月期中間期は、売上高が10,909百万円(前年同期比14.1%増)、営業利益が653百万円(前年同期比50.5%増)となった。経常利益は727百万円(前年同期比73.5%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は582百万円(前年同期比176.8%増)。先端の半導体用感光性材料やディスプレイ周辺材料などの電子材料に注力し、販売が伸びた。通期予想を上方修正した。
信越化学工業株式会社
2027年3月期 第2四半期
信越化学工業の2027年3月期中間期(2026年4月〜9月)は、売上高が1,420,684百万円(前年同期比10.6%増)、営業利益が385,918百万円(同15.6%増)となった。経常利益は415,108百万円(同13.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は286,939百万円(同11.3%増)。電子材料事業の営業利益が28%増え、機能材料も伸びた一方、塩化ビニル樹脂などの生活環境基盤材料事業は減益だった。7〜9月の営業利益は前年同期比27%増。通期予想は据え置いた。
日本高純度化学株式会社
2027年3月期 第2四半期
日本高純度化学の2027年3月期中間期(2026年4月〜9月)は、売上高が11,878百万円(前年同期比57.6%増)、営業利益が53百万円(同80.5%減)となった。経常利益は169百万円(同55.1%減)、中間純利益は投資有価証券売却益770百万円の計上で694百万円(同11.3%増)。幅広い用途の需要が堅調だったことに加え、貴金属価格の上昇で売上高が増えた。営業利益は、人や研究開発への先行投資と、上期中の貴金属価格の下落に伴う一時的な要因で減った。通期予想は据え置いた。
大阪有機化学工業株式会社
2026年11月期 第3四半期
大阪有機化学工業の2026年11月期第3四半期累計(2025年12月〜2026年8月)は、売上高が32,293百万円(前年同期比21.0%増)となった。営業利益は7,578百万円(前年同期比63.6%増)だった。経常利益は7,893百万円(前年同期比62.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,325百万円(前年同期比55.0%増)。電子材料事業で、主力であるArFレジスト用原料および最先端のEUVレジスト用原料の販売が大幅に増加した。通期の業績予想と配当予想を修正した。
株式会社トリケミカル研究所
2027年1月期 第2四半期(中間期)
半導体製造用の高純度化学化合物を手がけるトリケミカル研究所(連結)の2027年1月期中間期(2026年2〜7月)は、売上高が前年同期比18.8%増の147億05百万円、営業利益が20.8%増の38億38百万円、親会社株主に帰属する中間純利益が21.5%増の33億73百万円と増収増益だった。 生成AI向けのデータセンター投資や先端ロジック・メモリ向けの需要増で、Metal用途が36.9%増と伸びた。会社は同日、通期予想を修正し、売上高295億円(+23.5%)、営業利益74億50百万円(+26.2%)とした。