決算ノート

「HRテック」の決算サマリー(7件)

525ATOKYO PRO Market

株式会社manebi

2026年7月期

売上高1,210百万円+17.9%
営業利益22百万円△29.1%
経常利益12百万円△51.0%

manebiの2026年7月期は、人材育成プラットフォーム「manebi」の機能強化により売上高は前期比+17.9%の 12億10百万円となったが、のれん償却額の増加などから営業利益・経常利益・当期純利益はいずれも大幅減益。 自己新株予約権の取得もあり純資産は8百万円まで減少し、自己資本比率は5.2%と依然として薄い財務基盤が続く。 2027年7月期は増収増益を計画している。

5621東証グロース

株式会社ヒューマンテクノロジーズ

2027年3月期 第1四半期

売上高2,009百万円+13.3%
営業利益389百万円△1.8%
経常利益394百万円△0.7%

クラウド勤怠管理システム「KING OF TIME」を提供するヒューマンテクノロジーズ(連結)の2027年3月期第1四半期(2026年4〜6月)は、売上高が前年同期比13.3%増の20億9百万円となったが、営業利益は同1.8%減の3億89百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同0.6%減の2億85百万円だった。前期に完了した課金体系の変更で比較水準が上がったことや、年度替わりの退職・異動に伴うID削除が重なり、課金ID数の伸びは緩やかだった。通期予想は据え置いた。

8769東証スタンダード

株式会社アドバンテッジリスクマネジメント

2027年3月期 第1四半期

売上高2,372百万円+6.0%
営業利益90百万円△37.8%
経常利益105百万円△30.8%

ストレスチェックなど企業の健康経営を支援するアドバンテッジリスクマネジメント(連結)の2027年3月期第1四半期(2026年4〜6月)は、産業医・保健師サービスや職域保険・両立支援の伸び、前期に子会社化した少額短期保険会社の寄与で、売上高が前年同期比6.0%増の23億72百万円となった。賃上げに伴う人件費やマーケティング費用、一時的費用が増え、営業利益は同37.8%減の90百万円。投資有価証券売却益64百万円で、親会社株主に帰属する四半期純利益は同29.1%増の1億25百万円。通期予想(営業利益12億40百万円)は据え置き、営業利益の進捗は7.3%。

5621東証グロース

株式会社ヒューマンテクノロジーズ

2026年3月期 通期

売上高7,496百万円+23.8%
営業利益1,370百万円+47.2%
経常利益1,383百万円+48.0%

クラウド勤怠管理システム「KING OF TIME」を提供するヒューマンテクノロジーズ(連結)の2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)は、2025年4月に完了した課金体系の変更で課金ID数が伸び、売上高が前期比23.8%増の74億96百万円となった。AI活用で費用の伸びを抑え、営業利益は同47.2%増の13億70百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同55.1%増の10億16百万円と、いずれも予想を上回った。配当は年32円(前期20.50円)とし、2027年3月期は年35円を予定する。

8769東証スタンダード

株式会社アドバンテッジリスクマネジメント

2026年3月期 通期

売上高9,923百万円+16.0%
営業利益997百万円△2.5%
経常利益1,003百万円△2.0%

ストレスチェックなど企業の健康経営を支援するアドバンテッジリスクマネジメント(連結)の2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)は、前期に子会社化した2社の通年寄与と既存事業の成長で売上高が前期比16.0%増の99億23百万円となったが、人件費やソフトウェア償却費、新規事業への先行投資、一時的費用が増え、営業利益は同2.5%減の9億97百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同7.8%減の6億86百万円となった。第3四半期時点で据え置いていた通期予想(営業利益11億40百万円)を12.5%下回ったが、短信に予想との差異の説明はない。今期は営業利益12億40百万円(+24.3%)を見込み、年間配当を19円に増やす予定。

5621東証グロース
増収増益

株式会社ヒューマンテクノロジーズ

2026年3月期 第3四半期

売上高5,509百万円+24.2%
営業利益1,070百万円+19.1%
経常利益1,076百万円+19.9%

クラウド勤怠管理システム「KING OF TIME」を提供するヒューマンテクノロジーズ(連結)の2026年3月期第3四半期累計(2025年4〜12月)は、課金体系の変更による課金ID数の増加で売上高が前年同期比24.2%増の55億9百万円、営業利益が同19.1%増の10億70百万円となった。親会社株主に帰属する四半期純利益は同18.3%増の7億80百万円。2025年12月にはミイダスへのOEM提供を始めた。通期予想は据え置いた。

8769東証スタンダード

株式会社アドバンテッジリスクマネジメント

2026年3月期 第3四半期

売上高7,223百万円+21.9%
営業利益631百万円+3.4%
経常利益634百万円+3.2%

ストレスチェックなど企業の健康経営を支援するアドバンテッジリスクマネジメント(連結)の2026年3月期第3四半期累計(2025年4〜12月)は、前期に子会社化したMediplatとフィッツプラスの業績寄与と既存事業の成長で、売上高が前年同期比21.9%増の72億23百万円となった。システム投資や新規事業への先行投資で経費が増え、営業利益は同3.4%増の6億31百万円にとどまった。前年同期の減損損失がなくなり、親会社株主に帰属する四半期純利益は同2.3倍の4億32百万円。通期予想(営業利益11億40百万円)は据え置いたが、営業利益の進捗は55.4%で、第4四半期に約5億円が必要な計算。