「IFRS」の決算サマリー(9件)
株式会社GA technologies
2026年10月期 第3四半期
AI不動産投資サービス「RENOSY」を展開するGA technologiesの2026年10月期第3四半期累計は、IFRS基準で 売上収益が前年同期比24.8%増の2,116億27百万円。事業利益・営業利益・親会社所有者帰属四半期利益は いずれも前年同期を下回ったが、通期業績予想に変更はない。
株式会社多摩川ホールディングス
2026年10月期 第3四半期
電子・通信用機器と再生可能エネルギー事業を展開する多摩川ホールディングスの2026年10月期第3四半期累計は、 官公庁・公共関連市場を中心とした受注拡大により売上収益は前年同期比35.8%増の53億2百万円、事業利益(営業利益)は 同453.7%増の9億28百万円と大幅増収増益。加えて海外現地法人保有株式の評価益が金融収益に寄与し、親会社の所有者に 帰属する四半期利益は9倍超の19億50百万円となった。IFRS任意適用初年度の開示。
株式会社AB&Company
2026年10月期 第3四半期
美容室の直営運営とフランチャイズ展開を行うAB&Company(IFRS)の2026年10月期第3四半期累計は、前期に実行した美容室運営法人3社のM&Aによる店舗増で 売上収益が前年同期比16.8%増の165億77百万円、営業利益が同57.7%増の20億82百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益が同57.7%増の12億58百万円と大幅な増収増益。 ただし営業利益の増加には、耐用年数・リース期間の見直しによる減価償却費の減少(217百万円)と直営店舗の譲渡益を含むその他収益の増加が寄与している。通期予想は据え置き。
株式会社Macbee Planet
2027年4月期 第1四半期
データ解析を軸にしたLTVマーケティングを手がけるMacbee Planetの2027年4月期第1四半期(IFRS)は、一部の主要顧客における個別要因の影響で売上収益が前年同期比3.8%減の122億90百万円となったが、 営業利益は同1.3%増の7億64百万円と小幅に増えた。一方、法人所得税費用が増えて税負担率が約32%から約41%に上昇し、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同12.5%減の4億42百万円。 同日、連結子会社の株式会社AllAdsの全株式を経営陣関連の特別目的会社へ譲渡する決議を行い、通期予想(営業利益30億円、△17.8%)にその影響は反映されていない。
サイバーソリューションズ株式会社
2027年4月期 第1四半期
メールセキュリティ「MAILGATESΣ」やビジネスメール「CYBERMAILΣ」などを提供するサイバーソリューションズ(IFRS・非連結)の2027年4月期第1四半期(2026年5〜7月)は、売上高が前年同期比4.3%増の9億13百万円、営業利益が11.8%増の4億07百万円、四半期利益が7.2%増の2億77百万円だった。 セキュリティソリューションが+7.2%と伸び、販管費の減少(△8.2%)で営業利益率は44.6%に上がった。通期予想は据え置きで、売上高+13.5%の達成には第2四半期以降の加速が必要になる。
SOMPOホールディングス株式会社
2027年3月期 第1四半期
損害保険ジャパンなどを傘下に持つSOMPOホールディングス(連結・IFRS)の2027年3月期第1四半期(2026年4〜6月)は、海外保険事業の保険収益が3,318億円増えたことなどで、保険収益が前年同期比28.0%増の1兆6,169億円となった。保険サービス損益は234億円増の1,215億円、金融損益は798億円増の1,463億円で、税引前四半期利益は同59.3%増の2,403億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同52.8%増の1,811億円。通期予想(4,900億円)は据え置き、進捗は37.0%。
MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社
2027年3月期 第1四半期
三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保を傘下に持つMS&ADインシュアランスグループホールディングス(連結・IFRS)の2027年3月期第1四半期(2026年4〜6月)は、保険収益が前年同期比14.1%増の1兆6,861億円、保険サービス損益が457億円増の2,092億円となり、投資損益の増加で金融損益も705億円増えた。税引前四半期利益は同33.4%増の4,409億円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は同33.4%増の3,286億円。通期予想(4,250億円)は据え置いたが、第1四半期で77.3%に達している。
MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社
2026年3月期 通期(IFRS)
三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保を傘下に持つMS&ADインシュアランスグループホールディングス(連結)が、2026年3月期の有価証券報告書からIFRS(国際会計基準)を任意適用するのに合わせて公表したIFRSベースの決算短信。保険収益は前期比8.2%増の6兆4,360億円、保険サービス損益は5,254億円、税引前利益は同53.4%増の7,035億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同70.1%増の5,106億円となった。同社は日本基準の決算短信を2026年5月20日に公表している。今期は親会社の所有者に帰属する当期利益4,250億円(△16.8%)、年間配当170円(前期160円)を見込む。
SOMPOホールディングス株式会社
2026年3月期 通期
損害保険ジャパンなどを傘下に持つSOMPOホールディングス(連結・IFRS)の2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)は、保険収益が前期比6.1%増の5兆3,729億円となり、保険サービス損益が2,841億円増の5,882億円、投資損益を含む金融損益も2,251億円増の3,449億円となった。税引前利益は同2.6倍の8,432億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は同2.6倍の6,400億円。年間配当は150円(前期132円)で、今期は親会社の所有者に帰属する当期利益4,900億円(△23.4%)を見込む一方、配当は200円に増やす予定。