9250東証グロースGRC(ガバナンス・リスク・コンプライアンス)とセキュリティのソリューション
2026年11月期 第3四半期 決算サマリー※最終赤字は縮小顔マークの見方
重要な注記:継続企業の前提
サマリー
GRCSの2026年11月期第3四半期累計(2025年12月〜2026年8月)は、売上高が2,663百万円(前年同期比8.0%増)となった。営業損益は35百万円の損失(前年同期は86百万円の損失)だった。経常損益は53百万円の損失、親会社株主に帰属する四半期純損益は55百万円の損失。GRCセキュリティ事業は増収だったが、フィナンシャルテクノロジー事業は大型プロジェクトなどの受注が計画通り進まなかった。第4四半期に同事業に関わる減損損失(最大353百万円)を計上する見込みで、通期の業績予想を修正した。決算短信には継続企業の前提に関する重要事象等の記載がある。
売上高
2,663百万円
前年同期比+8.0%営業損益赤字
△35百万円
前年同期△86百万円経常損益赤字
△53百万円
前年同期△110百万円四半期純損益赤字
△55百万円
前年同期△85百万円自己資本比率
△1.8%
前期末△7.9%ハイライト
- 売上高は2,663百万円(前年同期比8.0%増)、営業損失は35百万円(前年同期は営業損失86百万円)、経常損失は53百万円(前年同期は経常損失110百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は55百万円(前年同期は85百万円の損失)
- GRCセキュリティ事業は既存顧客の案件拡大と自社プロダクトで増収。フィナンシャルテクノロジー事業は大型プロジェクトや収益性の高いライセンス販売の受注が計画通り進まなかった
- 第4四半期にフィナンシャルテクノロジー事業のソフトウエア及びのれんの減損損失として最大353百万円、貸倒引当金繰入額81百万円を計上する見込み(出典:決算説明資料 P7)
- 通期予想を修正。売上高3,569百万円(前期比7.1%増)、営業損失130百万円、経常損失157百万円、親会社株主に帰属する当期純損失512百万円。修正前の値は決算短信に記載がない【要確認】
- 前期末は95百万円の債務超過だったが、第三者割当増資と新株予約権の行使で当第3四半期末に債務超過は解消したとしている。自己資本比率は△1.8%(前期末△7.9%)
- 決算短信に「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載がある。会社は当面の資金繰りに懸念はなく、重要な不確実性は認められないと判断している(継続企業の前提に関する注記は該当なし)
- 配当は無配の予想(前期も無配)。総資産は1,564百万円、純資産は5百万円
財政状態
総資産
1,564百万円
純資産
5百万円
自己資本比率
△1.8%
次期業績予想
| 決算期 | 売上高 | 営業損益 | 経常損益 | 当期純損益 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年11月期 通期予想(修正後) | 3,569百万円前期比+7.1% | △130百万円赤字の予想 | △157百万円赤字の予想 | △512百万円赤字の予想 |
注目ポイント
売上高は2,663百万円(前年同期比8.0%増)、営業損益は35百万円の損失(前年同期は86百万円の損失)だった。GRCセキュリティ事業は増収だった一方、フィナンシャルテクノロジー事業は受注が計画通り進まなかった。
第4四半期に同事業に関わる減損損失(最大353百万円)を計上する見込みで(出典:決算説明資料 P7)、通期予想は当期純損失512百万円に修正された。第3四半期累計は営業損失のため、進捗率は計算していない。決算短信には継続企業の前提に関する重要事象等の記載がある。