「ネット広告」の決算サマリー(9件)
売れるネット広告社グループ株式会社
2026年7月期
D2C事業者向けネット広告・マーケティング支援を展開する売れるネット広告社グループの2026年7月期は、M&Aによる事業領域の拡大で売上高は前期比6.0%増の16億61百万円となった一方、既存事業の計画未達や先行投資、貸倒引当金の計上で営業損失は5億43百万円に拡大。減損損失・投資有価証券評価損などの特別損失も加わり、親会社株主に帰属する当期純損失は11億7百万円となった。純資産(非支配株主持分を除く)はマイナスとなり、継続企業の前提に関する重要事象等も記載されている。
株式会社イード
2026年6月期 通期
多数のWebメディアを運営するイード(連結)の2026年6月期(2025年7月〜2026年6月)は、ネット広告売上が回復傾向となった一方、高利益率の広告商材の売上が大きく減り、パズル雑誌事業からの撤退やリサーチの大型案件の減少も響いて、売上高が前期比2.2%減の59億52百万円、営業利益が同50.8%減の2億26百万円となった。税金費用の減少で、親会社株主に帰属する当期純利益は同1.1%増の3億11百万円。子会社エンファクトリーの全株式を2026年9月1日付で譲渡し特別利益を見込むことから、今期の業績予想は未定とした。
株式会社AViC
2026年9月期 第3四半期
ネット広告の運用やコンサルティングを手がけるAViC(連結)の2026年9月期第3四半期累計(2025年10月〜2026年6月)は、顧客の旺盛なネット販促需要に応え、売上高が前年同期比65.0%増の29億66百万円、営業利益が同57.9%増の7億95百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同47.9%増の5億30百万円となった。通期予想(2026年5月に上方修正、営業利益11億27百万円)は据え置き、第3四半期までの営業利益の進捗は70.5%。
株式会社グラッドキューブ
2026年12月期 第2四半期(中間期)
ネット広告運用やサイト解析ツール「SiTest」を手がけるグラッドキューブ(連結)の2026年12月期中間期(2026年1〜6月)は、売上高9億31百万円、営業利益31百万円、親会社株主に帰属する中間純利益34百万円となった。2025年12月期から連結決算に移行したため、前年同期との比較はない。マーケティングDX事業が3億2百万円のセグメント利益を上げる一方、競馬予想AI「SPAIA」などのテクノロジー事業は1億55百万円の損失。8月7日に通期予想を上方修正し、営業利益を3百万円から47百万円に引き上げた。
株式会社AViC
2026年9月期 第2四半期(中間期)
ネット広告の運用などデジタルマーケティングを手がけるAViC(連結)の2026年9月期中間期(2025年10月〜2026年3月)は、顧客の旺盛な需要に加え、2月から連結した株式会社Spicaの寄与で、売上高が前年同期比68.8%増の18億56百万円、営業利益が同39.4%増の4億75百万円、親会社株主に帰属する中間純利益が同31.1%増の3億24百万円となった。エンタープライズ顧客の獲得やSpicaの買収で期初計画を上回る見込みとして、通期予想を上方修正し、売上高を40億08百万円、営業利益を11億27百万円とした。
株式会社グラッドキューブ
2026年12月期 第1四半期
ネット広告運用やサイト解析ツールを手がけるグラッドキューブ(連結)の2026年12月期第1四半期(2026年1〜3月)は、売上高5億02百万円、営業利益36百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益40百万円となった。マーケティングDX事業が1億74百万円のセグメント利益を上げ、テクノロジー事業の損失(78百万円)を吸収した。前期から連結決算に移行したため前年同期との比較はない。通期予想(営業利益3百万円)に対し、第1四半期で営業利益36百万円を計上したが、予想は据え置いた。
株式会社AViC
2026年9月期 第1四半期
ネット広告の運用などデジタルマーケティングを手がけるAViC(連結)の2026年9月期第1四半期(2025年10〜12月)は、顧客の旺盛な販促・マーケティング需要に応え、売上高が前年同期比58.3%増の8億20百万円、営業利益が同29.8%増の1億98百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同23.0%増の1億37百万円となった。通期予想(営業利益9億84百万円)は据え置いた。
株式会社グラッドキューブ
2025年12月期 通期
ネット広告運用やサイト解析ツールを手がけるグラッドキューブ(連結)の2025年12月期(2025年1〜12月)は、売上高17億55百万円、営業損失33百万円、親会社株主に帰属する当期純損失31百万円となった。今期から連結財務諸表を作成しており、前期との比較はない。マーケティングDX事業は5億28百万円のセグメント利益を上げたが、米国で競馬予想システムを開発する新子会社の先行投資などでテクノロジー事業が3億08百万円の損失となった。今期は営業利益3百万円と小幅な黒字を見込む。
株式会社グラッドキューブ
2025年12月期 第3四半期
ネット広告運用やサイト解析ツールを手がけるグラッドキューブ(単体)の2025年12月期第3四半期累計(2025年1〜9月)は、マーケティングDX事業の伸びで売上高が前年同期比10.8%増の12億82百万円となった。販管費を減らし、営業損失は58百万円(前年同期は1億83百万円の損失)、四半期純損失は63百万円(同1億44百万円の損失)に縮小した。通期予想(営業損失47百万円)は据え置いた。