「電子機器」の決算サマリー(9件)
アンリツ株式会社
2027年3月期 第2四半期
アンリツの2027年3月期中間期は、売上収益が69,313百万円(前年同期比34.1%増)、営業利益が9,553百万円(前年同期比89.8%増)となった。税引前中間利益は9,532百万円(前年同期比78.0%増)、中間利益(親会社の所有者に帰属)は6,553百万円(前年同期比72.0%増)。通信計測事業でデータセンター向けの光トランシーバ関連などの需要が伸び、受注高は59.6%増えた。通期予想を上方修正した。
リオン株式会社
2027年3月期 第2四半期
リオンの2027年3月期中間期は、売上高が14,284百万円(前年同期比4.9%増)、営業利益が2,150百万円(前年同期比8.3%増)となった。経常利益は2,185百万円(前年同期比7.6%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,577百万円(前年同期比8.7%増)。すべての事業で増収となった。半導体製造工場の新設・増強で液中微粒子計の販売が好調だった。通期予想は据え置いた。
株式会社キーエンス
2027年3月期 第2四半期
キーエンスの2027年3月期中間期は、売上高が735,399百万円(前年同期比34.9%増)、営業利益が408,262百万円(前年同期比50.0%増)となった。経常利益は424,348百万円(前年同期比48.9%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は298,675百万円(前年同期比49.4%増)。企画開発の充実と営業面の強化を進め、売上高は34.9%増、営業利益は50.0%増と大きく伸びた。
菊水ホールディングス株式会社
2027年3月期 第2四半期
菊水HDの2027年3月期中間期は、売上高が7,645百万円(前年同期比15.9%増)、営業利益が1,170百万円(前年同期比38.6%増)となった。経常利益は1,256百万円(前年同期比31.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は829百万円(前年同期比33.1%増)。半導体関連、データセンター関連、車載関連などの設備投資需要を取り込み、売上高が15.9%増えた。通期予想は据え置いた。
株式会社小野測器
2026年12月期 第3四半期
小野測器の2026年12月期第3四半期累計(2026年1月〜9月)は、売上高が10,647百万円(前年同期比19.2%増)となった。営業損益は226百万円の利益(前年同期は227百万円の損失)だった。経常利益は279百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は150百万円(前年同期は246百万円の損失)。例年は第3四半期累計が営業損失となる傾向にあるが、特注試験装置及びサービスで設備の更新需要を取り込み黒字となった。受注高は12,155百万円(前年同期比5.7%増)。通期予想(営業利益1,100百万円)は据え置いた。
株式会社アスタリスク
2026年8月期 通期
アスタリスクの2026年8月期(2025年9月〜2026年8月)は、売上高が1,516百万円(前期比9.0%減)となった。営業損益は189百万円の損失(前期は125百万円の損失)だった。経常損益は156百万円の損失、親会社株主に帰属する当期純損益は271百万円の損失。研究開発費や人件費が当初計画を上回り、国内外の一部大型案件の売上計上時期が次期以降にずれ込んだ。新株予約権の行使で総額2,381百万円を調達した。決算短信には継続企業の前提に関する重要事象等の記載がある(重要な不確実性は認められないとしている)。2027年8月期も営業損失334百万円を見込む。
日置電機株式会社
2026年12月期 第3四半期
日置電機の2026年12月期第3四半期累計(2026年1月〜9月)は、売上高が35,871百万円(前年同期比22.8%増)となった。営業利益は7,188百万円(前年同期比51.0%増)だった。経常利益は7,391百万円(前年同期比51.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,827百万円(前年同期比63.6%増)。データセンター向け受動部品の需要急拡大などで受注高が前年同期を大きく上回った一方、部品の供給逼迫で一部の売上計上が翌四半期以降になった。通期予想は変更していない。
株式会社オプトエレクトロニクス
2026年11月期 第3四半期
バーコードリーダーなど自動認識機器のオプトエレクトロニクスの2026年11月期第3四半期累計(2025年12月〜2026年8月)は、海外の大口顧客への納入延期や米国での在庫調整で、売上高が前年同期比0.8%減の48億円となった。粗利の改善で営業損失は1億28百万円(前年同期は1億58百万円の損失)に縮小したが、前年の特別利益の反動などで、親会社株主に帰属する四半期純損失は2億59百万円(同98百万円の損失)に拡大した。通期も赤字の予想を据え置いた。
株式会社大日光・エンジニアリング
2026年12月期 第2四半期(中間期)※純利益は増益
車載・産業機器向けなどの電子機器を製造する大日光・エンジニアリング(連結)の2026年12月期中間期(2026年1〜6月)は、アジアの車載機器向けなどが伸び、売上高が前年同期比12.3%増の198億67百万円となった。一方、日本で売上減とコスト上昇の価格転嫁の遅れが響き、営業利益は同60.8%減の1億37百万円。タイ子会社の連結化に伴う段階取得に係る差益2億47百万円を特別利益に計上し、親会社株主に帰属する中間純利益は同65.1%増の4億12百万円となった。通期予想は据え置き、営業利益の進捗は12.7%(当社試算)。