決算ノート

「ITサービス」の決算サマリー(10件)

2317東証プライム

株式会社システナ

2027年3月期 第2四半期

売上高48,913百万円前年同期比+4.1%
営業利益7,558百万円前年同期比△0.5%
経常利益8,062百万円前年同期比+1.7%

システナの2027年3月期中間期は、売上高が48,913百万円(前年同期比4.1%増)、営業利益が7,558百万円(前年同期比0.5%減)となった。経常利益は8,062百万円(前年同期比1.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は5,344百万円(前年同期比2.9%減)。ストック型ビジネスの積み上げとDX支援のコンサルティングなど利益率の高い領域への集中で増収となったが、オフィス移転の一時費用と株式報酬費用で営業利益は微減だった。通期予想は据え置いた。

4307東証プライム
上方修正増収増益

株式会社野村総合研究所

2027年3月期 第2四半期

売上収益429,906百万円前年同期比+8.3%
営業利益88,272百万円前年同期比+12.0%
税引前中間利益89,703百万円前年同期比+12.9%

野村総合研究所の2027年3月期中間期は、売上収益が429,906百万円(前年同期比8.3%増)、営業利益が88,272百万円(前年同期比12.0%増)となった。税引前中間利益は89,703百万円(前年同期比12.9%増)、中間利益(親会社の所有者に帰属)は60,014百万円(前年同期比12.0%増)。金融ITソリューションとIT基盤サービスを中心に好調で、国内のシステム開発案件や運用サービスの増加で収益性も上がった。通期予想を上方修正した。

4308東証グロース
増収増益

株式会社Jストリーム

2027年3月期 第2四半期

売上高6,081百万円前年同期比+6.5%
営業利益414百万円前年同期比+14.5%
経常利益438百万円前年同期比+14.2%

Jストリームの2027年3月期中間期は、売上高が6,081百万円(前年同期比6.5%増)、営業利益が414百万円(前年同期比14.5%増)となった。経常利益は438百万円(前年同期比14.2%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は237百万円(前年同期比17.1%増)。製薬企業のDXに伴うWeb講演会のライブ配信などの受注が続き、AI動画生成サービスの提供も始めた。通期予想は据え置いた。

6702東証プライム
増収増益

富士通株式会社

2027年3月期 第2四半期

売上収益1,626,358百万円前年同期比+3.8%
営業利益107,602百万円前年同期比+2.1%
税引前中間利益118,011百万円前年同期比△23.8%

富士通の2027年3月期中間期は、売上収益が1,626,358百万円(前年同期比3.8%増)、営業利益が107,602百万円(前年同期比2.1%増)となった。税引前中間利益は118,011百万円(前年同期比23.8%減)、中間利益(親会社の所有者に帰属)は82,581百万円(前年同期比68.5%減)。売上収益と営業利益は前年同期を上回ったが、前年同期に事業売却などの利益があった反動で、親会社の所有者に帰属する中間利益は68.5%減った。通期予想は据え置いた。

9889東証プライム
増収増益

JBCCホールディングス株式会社

2027年3月期 第2四半期

売上高39,313百万円前年同期比+4.9%
営業利益4,382百万円前年同期比+21.5%
経常利益4,432百万円前年同期比+18.2%

JBCC HDの2027年3月期中間期は、売上高が39,313百万円(前年同期比4.9%増)、営業利益が4,382百万円(前年同期比21.5%増)となった。経常利益は4,432百万円(前年同期比18.2%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は2,835百万円(前年同期比13.2%増)。AIの本格活用を見据えたIT投資需要の高まりを背景に、マルチクラウドとセキュリティの提案で新規顧客の獲得と案件の大型化が進み、新規受注高は過去最高を更新した。通期予想は据え置いた。

6501東証プライム
上方修正

株式会社日立製作所

2027年3月期 第2四半期

売上収益5,614,028百万円前年同期比+17.3%
調整後営業利益643,260百万円前年同期比+26.6%
Adjusted EBITA699,651百万円前年同期比+24.5%

日立製作所(IFRS)の2027年3月期中間期(2026年4月〜9月)は、売上収益が5,614,028百万円(前年同期比17.3%増)、調整後営業利益が643,260百万円(同26.6%増)となった。Adjusted EBITAは699,651百万円(同24.5%増)。一方、前年同期にあった金融収益やその他の収益がなくなり、税引前中間利益は629,934百万円(同7.4%減)、親会社株主に帰属する中間利益は416,621百万円(同11.9%減)。通期予想を7月に続いて上方修正し、売上収益12兆円、Adjusted EBITA1兆5,600億円とした。

6701東証プライム
上方修正増収増益

日本電気株式会社

2027年3月期 第2四半期

売上収益1,753,857百万円前年同期比+11.7%
営業利益146,154百万円前年同期比+23.3%
税引前中間利益142,198百万円前年同期比+23.2%

NEC(IFRS)の2027年3月期中間期(2026年4月〜9月)は、売上収益が1,753,857百万円(前年同期比11.7%増)、営業利益が146,154百万円(同23.3%増)となった。税引前中間利益は142,198百万円(同23.2%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益は116,439百万円(同59.9%増)。本業のもうけを示すNon-GAAP営業利益は188,298百万円(同47.7%増)。5月に米CSGを連結し、47社が連結範囲に加わった。通期予想を7月に続いて上方修正し、売上収益3,740,000百万円、Non-GAAP営業利益460,000百万円とした。

3844東証プライム
下方修正

コムチュア株式会社

2027年3月期 第1四半期※最終損益は赤字

売上高9,553百万円+6.7%
営業利益747百万円△13.7%
経常利益759百万円△12.1%

クラウドやデータ・AI基盤の構築を手がけるコムチュア(連結)の2027年3月期第1四半期(2026年4〜6月)は、Data & AI関連案件の拡大や子会社の連結効果で売上高が前年同期比6.7%増の95億53百万円となったが、労務費や新基幹システムの稼働に伴う費用が増え、営業利益は同13.7%減の7億47百万円となった。2026年4月に稼働した新基幹システムの一部利用を停止することにし、減損損失14億34百万円を計上したため、親会社株主に帰属する四半期純損失は5億16百万円(前年同期は5億71百万円の利益)。通期の純利益予想を32億30百万円から22億50百万円に下方修正した。売上高・営業利益の予想と年52円の配当予想は据え置いた。

3844東証プライム
増収増益

コムチュア株式会社

2026年3月期 通期

売上高38,109百万円+4.9%
営業利益4,660百万円+0.6%
経常利益4,711百万円+1.1%

クラウドやAI基盤の導入支援を手がけるコムチュア(連結)の2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)は、Microsoft、Salesforce、Databricksなどのクラウド関連ビジネスの伸長とAIコンサル会社の子会社化で、売上高が前期比4.9%増の381億09百万円となった。社員増と昇給による労務費の増加で売上総利益は1.2%減ったが、間接部門の外部委託費の削減で営業利益は同0.6%増の46億60百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同3.9%増の32億84百万円。会社資料によると16期連続の増収、15期連続の増益。ただし期初予想(売上高400億円、営業利益50億円)には届かなかった。今期は売上高420億円を見込む。

3844東証プライム

コムチュア株式会社

2026年3月期 第3四半期

売上高28,041百万円+4.4%
営業利益3,167百万円△2.2%
経常利益3,180百万円△1.9%

クラウドやAI基盤の導入支援を手がけるコムチュア(連結)の2026年3月期第3四半期累計(2025年4〜12月)は、データマネジメント・AI基盤構築の伸びとAIコンサルティング会社の子会社化で、売上高が前年同期比4.4%増の280億41百万円となった。一方、社員数の増加や昇給による労務費の増加で売上総利益が3.1%減り、営業利益は同2.2%減の31億67百万円だった。大型クラウド案件の再開の遅れや技術者不足も響いた。親会社株主に帰属する四半期純利益は同1.6%増の21億39百万円。通期予想は据え置いた。