「業績予想未定」の決算サマリー(20件)
株式会社プロレド・パートナーズ
2026年10月期 第3四半期
成果報酬型のコストマネジメント・コンサルティングと成功報酬型コンサルティングを手がけるプロレド・パートナーズの2026年10月期第3四半期累計は、 前年同期に大きな収益を計上したファンド事業の売上が87.0%減った影響で、売上高が前年同期比50.2%減の41億71百万円、営業利益が同90.0%減の3億14百万円と大幅な減収減益。 親会社株主に帰属する四半期純損益は43百万円の損失(前年同期は21百万円の損失)となった。コンサルティング事業は増収で営業赤字が縮小している。通期の業績予想は開示していない。
VALUENEX株式会社
2026年7月期
特許・論文などの文書情報を自然言語処理で解析・可視化するサービスを展開するVALUENEXの2026年7月期は、大型案件を含む国内外のコンサルティングサービスが 前期比55.9%増と伸び、売上高が同29.0%増の8億91百万円となった。販管費が同8.5%減の5億51百万円に抑えられたこともあり、営業利益は1億22百万円(前期は73百万円の損失)と黒字転換し、 当期純利益は1億27百万円(前期は82百万円の損失)。ASPサービスは同1.6%増にとどまった。2027年7月期の業績予想は、受注時期で業績が変動するため「未定」としている。
株式会社トップカルチャー
2026年10月期 第3四半期
「蔦屋書店」を展開するトップカルチャーの2026年10月期第3四半期累計(2025年11月〜2026年7月)は、2026年4月に事業承継した株式会社明文堂の寄与などで売上高が前年同期比10.3%増の146億17百万円となり、 営業損益は前年同期の221百万円の損失から133百万円の利益に黒字転換した。親会社株主に帰属する四半期純利益は16億62百万円(前年同期は407百万円の損失)と大幅に改善したが、 特別利益16.9億円(明文堂の事業承継に伴う負ののれん発生益7.4億円、関係会社株式売却益5.0億円、固定資産売却益4.4億円)が大半を占め、営業利益率は0.9%にとどまる。 通期予想は事業構成の変化で引き続き未定。
Abalance株式会社
2026年3月期
太陽光パネル製造を主力とするAbalance(連結)の2026年3月期(12か月)は、売上高1,201億69百万円、営業利益139億28百万円、親会社株主に帰属する当期純利益77億22百万円だった(前期は決算期変更に伴う9か月決算のため比較なし)。一方、米国向けに輸出した太陽光製品の一部がウイグル強制労働防止法に基づき輸入を差し止められ、2026年1月以降は米国向け出荷が停滞。翌期以降の大幅な減収と営業損失が見込まれるとして、継続企業の前提に関する注記が付いた。株式は7月31日に監理銘柄(審査中)に指定されており、2027年3月期の業績予想・配当予想は未定。
株式会社東北新社
2027年3月期 第1四半期
CM制作を主力とする東北新社(連結)の2027年3月期第1四半期(2026年4〜6月)は、コンテンツ制作の受注増と牙狼作品関連の売上で売上高が前年同期比5.8%増の98億18百万円となったが、同作品の放映権償却やグループCSチャンネルの減収で営業利益は同48.3%減の1億90百万円となった。前年同期に海外子会社の不動産売却益を計上した反動で、親会社株主に帰属する四半期純利益は同83.7%減の2億79百万円。2026年4月30日に連結子会社化したグラニフの取得原価の配分が終わっていないため、通期予想は引き続き未定。グラニフ買収に伴う無形資産とのれんの償却額は年間16億円程度と暫定的に見込む。
株式会社極楽湯ホールディングス
2027年3月期 第1四半期
スーパー銭湯「極楽湯」やスパ施設「RAKU SPA」を運営する極楽湯ホールディングス(連結)の2027年3月期第1四半期(2026年4〜6月)は、売上高が前年同期比0.3%増の38億19百万円とほぼ横ばいだった。主力の温浴事業は新店の通期稼働や集客策で増収増益だったが、前年同期に大型案件が集中したコラボ企画の代理店業務やEC物販が減収となり、復配に伴う株主関連費用も増えた。営業利益は同56.8%減の81百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同66.1%減の43百万円。通期予想は引き続き未定。
夢みつけ隊株式会社
2027年3月期 第1四半期
通販小売・不動産・介護事業を営む夢みつけ隊(連結)の2027年3月期第1四半期(2026年4〜6月)は、カタログ通販の売上が半減し、売上高が前年同期比27.6%減の48百万円となった。経費削減で営業損益は2百万円の黒字(前年同期は1百万円の赤字)に転じ、持分法による投資利益54百万円が加わって、経常利益は同27.8%増の54百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同26.3%増の54百万円。M&Aや不動産売却、事業再編を検討中として、通期予想は未定のまま。
株式会社デジタルプラス
2026年9月期 第3四半期
デジタルギフト®などの報酬・給付のデジタル支払いを手がけるデジタルプラス(連結、IFRS)の2026年9月期第3四半期累計(2025年10月〜2026年6月)は、継続事業の売上収益が前年同期比108.5%増の11億86百万円、営業利益が45百万円(前年同期は64百万円の損失)となった。北海道の給付金案件などで第3四半期の流通総額は約100億円(前四半期比157%)に達し、6月に月間35億円を突破した。一方、デジタルマーケティング事業とオンライン家庭教師事業からの撤退で非継続事業の損失が出て、親会社の所有者に帰属する四半期損失は48百万円。通期予想(営業利益2億円)は撤回して未定とした。
株式会社イード
2026年6月期 通期
多数のWebメディアを運営するイード(連結)の2026年6月期(2025年7月〜2026年6月)は、ネット広告売上が回復傾向となった一方、高利益率の広告商材の売上が大きく減り、パズル雑誌事業からの撤退やリサーチの大型案件の減少も響いて、売上高が前期比2.2%減の59億52百万円、営業利益が同50.8%減の2億26百万円となった。税金費用の減少で、親会社株主に帰属する当期純利益は同1.1%増の3億11百万円。子会社エンファクトリーの全株式を2026年9月1日付で譲渡し特別利益を見込むことから、今期の業績予想は未定とした。
株式会社リブセンス
2026年12月期 第2四半期(中間期)
アルバイト求人サイト「マッハバイト」などを運営するリブセンス(連結)の2026年12月期中間期(2026年1〜6月)は、マッハバイトの売上高がほぼ半減し、売上高が前年同期比33.1%減の19億65百万円となった。広告宣伝費の削減で営業損失は1億71百万円(前年同期は2億11百万円の損失)に縮小したが、親会社株主に帰属する中間純損失は1億78百万円。会社は成長を前提とした中期経営計画2025-2027を取り下げ、従業員の約2割の配置転換などによる黒字化に向けた構造改革に注力すると発表した。2027年度中の単月黒字化、2028年度の通期黒字化を目指す。通期予想は非開示とし、第3四半期決算時に開示する予定。
ワタミ株式会社
2027年3月期 第1四半期
外食と宅食を手がけるワタミ(連結)の2027年3月期第1四半期(2026年4〜6月)は、国内外食・宅食・海外の各事業が増収となり、売上高が前年同期比9.3%増の241億59百万円となった。一方、宅食事業の原材料高などで営業利益は同7.1%減の10億58百万円。為替差損益の改善(前年同期は差損5億円、当期は差益4億円)や助成金収入で経常利益は同2.9倍の19億78百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同3.2倍の16億21百万円となった。子会社を通じて米国のOnigilly, Inc.を買収した。通期の業績予想と配当予想は未定としている。
日本アジア投資株式会社
2027年3月期 第1四半期
プライベートエクイティ投資を手がける日本アジア投資(連結)の2027年3月期第1四半期(2026年4〜6月)は、国内の未上場株式や上場株式の売却が進み、営業収益が前年同期比3.2倍の9億40百万円となった。営業損失は69百万円(前年同期は1億59百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は14百万円(同1億43百万円の損失)と赤字幅が大きく縮小した。前期末に取得した子会社やプロジェクトのコスト増で黒字化には届かなかった。業績予想は投資事業の性質上開示していない。
ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
2027年3月期 第1四半期
企業向けの研修・人材開発を手がけるウィルソン・ラーニング ワールドワイド(連結)の2027年3月期第1四半期(2026年4〜6月)は、国内の既存プロジェクト完了の反動と、北米での大型商談の後ろ倒しで、売上高が前年同期比15.9%減の3億69百万円となった。北米の営業体制強化の先行投資もあり、営業損失は1億28百万円(前年同期は1億6百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億29百万円。短信には前期に続き「継続企業の前提に関する注記」があり、会社は金融機関などからの新たな資金調達の見通しが得られていないとして、継続企業の前提に関する重要な不確実性が存在すると認識している。通期予想は未定。
オルバヘルスケアホールディングス株式会社
2026年6月期
医療機器商社のオルバヘルスケアホールディングス(連結)の2026年6月期は、売上高が前期比3.2%増の1,265億95百万円と伸びた一方、営業利益は同15.2%減の16億79百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同22.2%減の11億12百万円と減益だった。仕入・物流コストの上昇を販売価格に十分転嫁できず、賃上げやシステム投資、経営統合関連の一過性費用も重なった。2026年9月1日にディーブイエックスとの経営統合を予定しており、次期の業績予想と配当は未定としている。
株式会社極楽湯ホールディングス
2026年3月期 通期
スーパー銭湯「極楽湯」やスパ施設「RAKU SPA」を運営する極楽湯ホールディングス(連結)の2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)は、前期開業店の通期稼働やコラボイベント、入館料金の改定で売上高が前期比7.1%増の162億46百万円、営業利益が同8.5%増の12億36百万円となり、過去最高益を更新した。親会社株主に帰属する当期純利益は同20.7%増の9億28百万円。資本剰余金を原資に1株6円の期末配当を実施し、復配する。2027年3月期の業績予想は未定とした。
株式会社エムアップホールディングス
2026年3月期 通期
アーティストのファンクラブサイト運営や電子チケットを手がけるエムアップホールディングス(連結)の2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)は、有料会員数の大幅な増加で売上高が前期比23.0%増の317億15百万円、営業利益が同23.1%増の50億3百万円となった。親会社株主に帰属する当期純利益は同78.4%増の29億69百万円。一方、会員が急増した大型ファンコミュニティでロイヤリティ負担が重く、利益率は四半期ごとに低下傾向となった。2027年3月期の業績予想は未定とし、期末配当は年20円とした。
株式会社アルマード
2026年3月期 通期
卵殻膜を配合した化粧品などを手がけるアルマード(単体)の2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)は、メンズスキンケアのテレビCMで自社EC(直販)の新規顧客と定期会員が増え、売上高が前期比19.4%増の101億18百万円となった。一方、OEM販売とテレビ通販の不振に加え、広告宣伝費を積極的に使ったことで、営業利益は同27.6%減の6億85百万円、当期純利益は同20.3%減の5億18百万円となった。中東情勢による原料調達・物流コストの不確実性を理由に、今期の業績予想と配当予想は未定とした。
株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス
2026年3月期 通期
宅配寿司「銀のさら」を展開するライドオンエクスプレスホールディングス(連結)の2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)は、メニュー改定などで売上高が前期比1.9%増の238億33百万円、販管費の減少で営業利益が同12.6%増の8億79百万円となった。子会社の投資事業組合の運用益5億92百万円を営業外収益に計上し、経常利益は同76.9%増の12億77百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同2.1倍の6億99百万円。今期の業績予想は、中東情勢による原材料価格の不透明さから未定とした。
ウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社
2026年3月期 通期
企業向けの人材開発研修を手がけるウィルソン・ラーニング ワールドワイド(連結)の2026年3月期(2025年4月〜2026年3月)は、日本の大型案件や米国の増収で売上高が前期比13.8%増の19億21百万円となり、営業損失は70百万円(前期は3億93百万円の損失)に縮小したが、親会社株主に帰属する当期純損失は1億40百万円と赤字が続いた。短信には「継続企業の前提に関する注記」が付いており、会社は金融機関などからの新たな資金調達の見通しが得られていないとして、継続企業の前提に関する重要な不確実性が存在すると認識している。今期の業績予想は未定。
株式会社極楽湯ホールディングス
2026年3月期 第3四半期
スーパー銭湯「極楽湯」やスパ施設「RAKU SPA」を運営する極楽湯ホールディングス(連結)の2026年3月期第3四半期累計(2025年4〜12月)は、コラボイベントなどの集客策や新店の寄与で売上高が前年同期比11.9%増の118億52百万円となった。新店の初期費用や最低賃金改定による人件費増で、営業利益は同1.3%増の7億76百万円と小幅な伸びにとどまった。税金費用の増加で、親会社株主に帰属する四半期純利益は同9.6%減の6億59百万円。通期予想は引き続き未定としている。